工房再開!?自転車リストア編!
工房と銘打っておきながらも、工房らしい活動がいまひとつできていない「あみす工房」です。^^;
昨年初秋に自動車事故に遭遇し、復帰まじかとリハビリを続けていた今年1月、
またもや事故に巻き込まれてしまいました。
このときの怪我の治療でいまだ病院に通っているのですが、
現状にふさわしい工房としての活動を自転車リストアで再開しようと作業を開始しました。
つづく・・・
工房と銘打っておきながらも、工房らしい活動がいまひとつできていない「あみす工房」です。^^;
昨年初秋に自動車事故に遭遇し、復帰まじかとリハビリを続けていた今年1月、
またもや事故に巻き込まれてしまいました。
このときの怪我の治療でいまだ病院に通っているのですが、
現状にふさわしい工房としての活動を自転車リストアで再開しようと作業を開始しました。
つづく・・・
現状の確認
昨年の自動車事故の際、後輪に突っ込まれた形で横に揺さぶられ、
あみす自身は自転車から振り落とされました。
瞬間に回避行動をとっていたため、やや斜めから突っ込まれた形で後輪に伝えられた衝撃は
そのまま、フレームに伝わっています。
タクシーはそのあと、あみすの体に直接当たってあみすのズボンを裂いていきましたから、
すべての衝撃がフレームに伝わったわけではありません。
が、やはり、フレームにゆがみが生じていました。
これを力ずくで矯正していきます。
フレームのゆがみは目視や、測定具などを使用しますが、
普通のメジャーなどでシンメトリの確認を行うだけでもチェックできます。
大事なのは前輪の直進方向の軸と後輪の軸がずれていないことです。
さらに、車輪はハブという部品から放射状にスポークがのびているので、
このハブ軸からの垂直方向へのチェックも必要になってきます。
町でよく見かける整備されていないMTBにありがちなのが、
走っている後輪を後ろから眺めると左右にブワンブワン揺れているというもので、
振れとりという調整が必要になるわけです。
フレームの場合は、ゆがみを力技で矯正していくことになります。
とくにエンドと呼ばれる後ろのギヤチェンジのパーツ(リア・ディレーラと呼ばれる)をねじ止め
する場所ですが、事故の転倒の衝撃で、ここが内側に曲がってしまうことがあるのです。
いままでしっかり変速できていたギアが一番外側に行ききれなくなったり、
チェーンがガチャガチャ音を立てるようになったりさまざまな症状が出てきます。
あみすの愛車も残念なことにこの状況でした。
さらに、後輪を支えるフレーム(シートステー・チェーンステー)も微妙に右側にずれていました。
たとえば、フレームの材がアルミだった場合、剛性の限界が来ると一気に破断してしまうことがあり、
金属疲労などでも比較的破断しやすいんですが、鉄や、チタンなどは粘りがあるので一気に破断することが少ないのです。
旧式のクロモリ(材質は良い物)をつかったあみすのフレームは矯正できる可能性があるのです。
実際に微調整を加えながらの力技でこの前輪と後輪の芯を合わせた結果、
とりあえず、改装して乗れる感じになりました。
半年以上放って置いたのでサビも浮いてきていました。
これらの処理を行った後、このフレーム三度目の塗装が必要です。